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保育士の大変なことやつらいことって?対処法についても解説!

はじめに

保育士は魅力的でやりがいがあり、社会貢献度の高い素晴らしい仕事です。
ただ、やっていてつらいこと、ハードなことが多いのも事実です。

ここでは、そんな保育士をやっていて大変だったこと、つらいこと、その対処法についても解説します。

①給料や待遇面

保育士は他の職種と比べ、勤務時間が長時間にも関わらず基本給が低いのは事実です。
私立保育園と比べ公立保育園の方が給与水準が高いと言われており、私立の場合は地域などでかなりの差があるようです。

また、保育士の仕事は残業が多い割に残業代を請求できないケースが多く仕事に対して給与が低いというのもつらいと感じる理由のようですね。

ただ、女性の社会進出に伴い保育士不足が深刻化しているため、国も保育士の待遇改善に向けさまざまな政策を打ち出しています。

今後、保育士の給与や待遇面の改善が期待できそうです。

②人間関係

保育士の仕事は日々たくさんのお子さんと関わることのできる魅力的な仕事です。
ですが、何もかも楽しいことばかりではなく、大変なことも多いです。
その1つに人間関係があります。

特に保育士の場合は女性がほとんどの職場のため、派閥やグループががある保育園も多いです。

③保護者との関係

保育士はお子さんを預かる仕事で保護者との関係を良好に保つのも仕事の1つです。

ほとんどの保護者は保育士に対し感謝の気持ちを持ち接してくれますが、中には理不尽なことを言ったり、クレームを言ってきたりする保護者もいます。
保育園に子どもを預ける全ての保護者との関係を良好に保つのは難しく、保育士の多くが保護者との関係に頭を悩ませているのも事実です。

しかも、1年かけて保護者との信頼関係を築いていっても、次の4月からまた新しい関係を築いていかねばならないのも辛いところです。

④体力的にハード

保育士の仕事は体力が必要な仕事です。
小さいお子さんを抱っこしたり、重い荷物を運んだりもします。
また、場合によっては子どもの目線に合わせるためしゃがむ際に腰やひざに負担がかかり、痛みが生じることもあるでしょう。
実際に、保育士の多くが腰痛持ちだと言われています。
腰痛に悩まされないよう、自分なりに工夫して無理のない姿勢で働くことが重要です。

また、腰痛だけでなく、毎日お子さんのお世話をするためには健康管理が必要不可欠で、食事や睡眠など日常生活にも気を使う必要があるでしょう。

⑤勤務時間が長い

保育士の仕事は子どものお世話をするだけではありません。
保育園内の掃除や事務作業、イベントの準備…など、業務範囲が非常に幅広いです。
そのため、決まった時間に仕事が終わることは少なく、残業することが多いです。
場合によっては早く出勤したり、家に持ち帰って仕事をしたりするケースもあります。

残業時間が長くなると、健康面でも不安があります。
そんな中、子どものためにと一生懸命働いている保育士は多いです。

保育士のつらいことや大変なことを解決するには

では、どうすれば上でご紹介したようなつらいことや大変なことを解決することができるんでしょうか?

①職場以外の友人に話をする

保育士が働く中で、人間関係の悩みや不安を持つことは多いです。
保育士の多くは学校を卒業し新卒ですぐに保育士として働くため、自分の考え方が正しいと思い込み行動する人もいるでしょう。
そういうタイプの人は周りの保育士にとってストレス以外の何ものでもありません。

とは言え、職場のぐちや他の保育士の悪口を同僚に言うのはNGです。
もし、自分が話したことが広がってしまうと、居づらくなり退職ということになりかねません。
職場のぐちや悪口を話したいなら、家族や職場以外の友人に聞いてもらうようにすることが大切なんですね。
もちろん、自分の話を聞いてもらう代わりに相手のぐちも聞いてあげ、お互いにストレス解消するのがおすすめです。
職場以外の人間関係を作っておくと、ストレスを溜め込まずにすみますよ。

②腰痛を防ぐ工夫を

上でもふれたように、保育士の大きな悩みの1つに腰痛があります。

保育士はお子さんを相手にする仕事ですので、中腰でいる時間が長いです。
たとえば、抱っこしたり着替えを手伝ったり、トイレをさせたり…など、お子さんの目の高さに合わせようとすると、どうしても中腰にならざるを得ません。
この時、中腰ではなく下までしっかりとしゃがみこめば、腰への負担を軽減できます。

抱っこの際も腰を曲げたまま立ち上がるのはやめ、自分の体の重心の位置に子どもを近づけゆっくりと時間をかけて立ち上がるのがおすすめです。

③キャリアップを目指す

保育士のつらいことに給与が低いというのがありますが、給与を上げるためにキャリアップにチャレンジしましょう。
たとえば、リーダー、主任、担任などの役職がつけば手当がつく保育園も多いです。

また、保育士の処遇改善のための政策として、新しく設けられた役職に就くと最大4万円の給与アップが見込める制度が新設され、正社員以外でも3年以上勤務すればチャレンジできます。
パートや派遣で働く保育士にとってもうれしい制度です。

他にも、キャリアップのためにできることは多いです。
たとえば、保育士の仕事に役立ちそうな資格を取ったり学んだりすることです。
歌やピアノを習ったりすれば、職場での評価が上がる可能性もありますね。

もちろん、何か習ったり資格を取ったからと言って即座に収入アップとならないかもしれません。
ただ、日ごろからスキルアップに努めていれば、他の保育園に転職する際選択肢が広がりますね。

④働き方を変えてみる

保育士として働くのが大変、つらい…という場合、働き方を変えてみるというのはどうでしょう。
もちろん、収入が下がってしまうのは当然ですが、フルタイムからパートにするなど、自分にとって負担のない働き方もありだと思います。
保育園によっては人手が足りず言いづらいかもしれません。
ですが、保育士に退職されるよりはいいはずなので、勤務時間を短くすることは非常に有効かと思います。
肉体的精神的な疲労や人間関係の悩みやストレスも働き方を変え勤務時間を短くすることで解決できるはずです。

⑤転職を検討する

「保育士の日々の仕事がつらい、大変…」という状態があまりにも続く場合、転職を考えるのも解決策の1つです。
ただ、保育士の中には今いる職場を辞め、別の保育園に転職するということに罪悪感を覚える方もいるでしょう。

ですが、どの保育園で働くのも保育士の自由と言えば自由です。
今いる保育園の考え方に合わせて無理に働くのでなく、自分のスキルや知識を最大限に活かせる保育園を選ぶことで楽しく仕事ができるかもしれません。

また、転職する際は無料で利用できる転職サイトや転職エージェントに登録するなど、できるだけストレスのないよう転職活動を行いましょう。
保育士はお子さんと関わることができ、日々成長する姿を見ることができる素晴らしい仕事で、保育士として長期間活き活きと楽しく働いている方が多いのも事実です。

ただ、大変でつらいことにぶちあった時、辞めたいと思うこともあるでしょう。
もし、どんなに努力しても悩みや不安が解決せず「保育士を辞めてしまおうか…と」考える方は転職することで解決するかもしれませんよ!

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