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保育士の人間関係の悩みとは?解決する方法についてもお教えします!

はじめに

保育士は魅力とやりがいにあふれた仕事です。

小さいお子さんに「将来なりたい仕事は?」とアンケートを取ると、「保育士」が常に上位にランクインしているのは昔も今も変わっていません。
ただ、子どもの頃の夢だった保育士になれたとしても、人間関係が悪く退職を余儀なくされる方も多いです。
その後、保育士業界から離れてしまい、異業種へ転職というケースもあるようです。

そこで、ここでは保育士が抱える人間関係の悩みについて、その解決法についてもお教えします。

保育士が抱える人間関係の悩み

では、具体的にどういう人間関係の悩みを抱える保育士が多いのでしょうか?

①同僚と意見が合わない

保育士は1人で成り立つ仕事ではなく、他の保育士とチームとなって連携し合い成り立つ仕事です。
園で預かっているお子さんの情報について交換したり、共有し合わなければスムーズに保育を行うことはできません。
ですが、保育士それぞれ考え方や価値観が違っており、意見が合わない時もあるでしょう。

そうなると、保育士同士連携が取りづらくなってしまい、仕事がうまく進まずストレスになってしまうこともあります。

②先輩との上下関係がきつい

特に先輩後輩の上下関係が厳しい職場は先輩に対し気を使うため精神的ストレスがたまります。
たとえば、先輩から無理なお願いをされても断れなかったり、先輩より早く出勤したり、遅くまで仕事をしたり…などもあるでしょう。

最悪の場合、仕事について質問しても答えてくれなかったり、1人だけ仲間はずれにされたりなど、パワハラやいじめのようなケースもあるそうです。

このような最悪な人間関係の職場で長く働き続けるのは不可能かもしれません。

③上司と意見が合わない

保育士が抱える人間関係の悩みに上司との意見が合わないというのがあります。

保育士にとっての上司とは主任や施設長、園長などがありますが、これらの人たちは現場で直接子どもと関わる保育士とはものの見方が違っています。
ほとんどの場合、上司とは世代が違うため、気持ちを理解し合うのは難しいため意見が対立するケースが多いです。

また、役職についている方の中には少いとは言え、保育士より自分の方が立場が上で権力があると思っている人もいます。
あくまでも役職とは役割が違うだけなのを権力と勘違いしているのでしょう。

日ごろから上司が自分の地位を振りかざすような状況だと、仕事を続けるのは難しいと感じるのも納得できます。

④ 保護者とコミュニケーションがうまく取れない

保護者は保育士に大切な子どもを預けるため、保育士と良好な関係を築きたいと思っています。
ですが、家庭の数だけ方針や考え方が違っており、預かる全ての子どもの家庭に対し満足させることは困難です。

また、同じ内容を伝えても、この人には真意が伝わってもこの人には伝わらない…ということがよくあり、仕方のないことかもしれません。
ただ、ちょっとしたことで文句や苦情を言ってくる、いわゆるモンスターペアレントがいると、精神的にかなりストレスになるはずです。

人間関係の悩みを解決する方法

では、上で書いたようなさまざまな人間関係の悩みをどうすれば解決することができるんでしょうか?

①同僚や先輩と共通の話題を持つ

同僚や先輩の保育士に苦手な人がいる場合、共通の話題を持つのがおすすめです。
もちろん、どんな人であっても相手を敬う気持ちを持つのは当然です。
同僚や先輩と何か共通点はないか、考えてみましょう。
たとえば、保育の話でもいいですし、最近話題のお店やドラマ、趣味などなんでもいいでしょう。

人間は共通点がある人に好意を持つと言われており、共通の話題を持つことで関係を良好に保てるからです。
それでも、理不尽なパワハラやいじめなどがあれば、園長や施設長など信頼できる人に相談しましょう。

②悪口やうわさ話には加わらない

保育士はほとんどが女性で、悪口やうわさ話で盛り上がることも多いです。

職場以外の人のことならまだしも、同じ職場の人について悪口を言うのはNGです。
もし、同僚や先輩が職場の人や保護者の悪口やうわさ話をしていても、我関せずの態度を取るのがベターです。
仕事が残っているから、早く帰りたいから…などの理由でその場を離れるのもおすすめです。

悪口を言っている人からすれば、付き合いの悪い人と思われるかもしれませんが、関わらないのがベターです。

③仕事として割り切ってしまう

どのような仕事に就いても、人間関係のトラブルはつきものです。
「どんな仕事でも人間関係でなんらかのトラブルはある」と割り切ってしまうのもいいかもしれません。

そもそも、自分がなぜ保育士になりたかったのか?
その答えは子どもたちに関わりたかったからのはずで、職場の人たちと仲良くなるためではないはずです。
つまり、保育士として仕事をする上で最優先すべきことはなんなのかを考えると人間関係でそこまで悩む必要もなくなりそうです。

④派閥やグループに属さない

職場にグループや派閥があり対立しているような場合、どちらに属してもトラブルに巻き込まれてしまいます。
そのため、ベストな選択はどちらにも属さないこと。

保育士としてやるべきことは何かを常に考え、何を最優先させるかを頭に置いて行動しましょう。

⑤家族や友人に相談する

保育士として働く上で人間関係で悩んだら、家族や信頼できる友だちに相談するのも手です。
悩みを声に出すだけで、かなりのストレス発散になるそうですよ。
また、第三者から見た意見を聞けるため、それまで気づかなかったことに気づけるかもしれませんね。

他にも、人間関係をうまく保っている保育士仲間に相談するのもいいでしょう。
うまく人間関係を保つコツを教えてくれるかもしれません。

⑥転職も検討してみるのもあり!

人間関係の悩みはどんな職種や職場でもつきもので、ささいなことがきっかけで改善することもあったりします。
そのため、あまり思いつめたり、1人で思い悩むのはやめたほうがいいでしょう。
仕事が終わったら気持ちを切り替え、好きな趣味や楽しみなどでストレス発散するのがおすすめです。

ただ、人間関係が原因で体調を崩すようなら要注意です。
食欲がない、仕事のことを考えると涙が出てくる…などという場合は転職を検討してみてはどうでしょうか?
注意したいのはネガティブ思考の時に勢いで転職を考えるのはリスクが高いということです。
十分に休息を取り、冷静に判断できるようになったら、求人情報をしっかりと集め自分に合う転職先を見つけましょう。

転職エージェントに登録しキャリアコンサルタントに相談するのも手だと思います。
専任のキャリアコンサルタントなら応募先の人間関係などもある程度教えてくれますし、希望すれば見学の日程調整なども行ってくれますよ。
保育士が働く際、人間関係を良好に保つことが大切で、同僚や先輩、上司や保護者などとうまくコミュニケーションを取り合うことが必要です。

どんな職場であっても多少の人間関係のトラブルや悩みはつきものですが、自分なりの解決法を見つけ早めに解決するよう心がけましょう。
ただ、人間関係の悩みで体調を崩すようなら話は変わってきます。
保育士を続けたいなら体を壊しては意味がありません。
自分に合った働きやすい転職先を見つけるというのも考え方の1つです。

保育士のみなさんが、人間関係の悩みから1日でも早く解放されること、願ってします!

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