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保育士の1日の仕事の流れって?長く続けるためのポイントについても解説!

はじめに

保育士になりたいと思う方にとって、保育士の仕事はどのようなものか、1日の流れはどうなっているのか、気になると思います。
そこで、ここでは保育士の1日の仕事の流れについて解説したいと思います。

保育士のやりがい

その前に、保育士のみなさんはどういうところにやりがいを感じているのかご紹介しましょう。

一般的に、保育士の仕事はハードでお給料が安いというイメージだと思います。
今後、職場環境や待遇面など改善点が多いのも事実です。

ですが、現場の保育士たちはさまざまなやりがいを感じながら働いています。
たとえば、子どもの笑顔を見ることができた時、保護者からお礼を言われた時、イベントなど行事をやり遂げた時…などですね。
保育士として働く上で多くの子どもの成長を目の当たりにできたり、子どもたちから教えてもらったり、気づくことも多いです。

子どもや人と関わる仕事が好きでやりがいを感じたい人は保育士の仕事は最適かもしれませんね。

保育士の仕事内容

では、保育士の仕事内容はどのようなものなんでしょうか?

保育士資格が活かせる場に保育園があります。
保育園での主な仕事は子どもたちが安心、安全に過ごせる環境づくりで、食事や排せつ、着替え、お昼寝…などのお世話をしたり、自立心を育てるサポートを行うことです。

さらに、子どもたちが年齢に合わせた成長ができるようサポートしたり、社会性を学ばせたりするのも仕事です。
子どもたちの保護者の悩みや相談ごとに対応するのも保育士の重要な仕事で、育児や子どもの成長についての不安を和らげてあげたりもします。
もし、お子さんが虐待を受けている、育児放棄されていると感じたら関係する機関と連携し合うことも必要です。

お世話する年齢によって、保育士の仕事内容は変わってきます。

保育士の1日の流れ

一般的に保育士は朝~夕方まで働いていると思われていますが、実際はシフト制の保育園がほとんどです。

幼稚園のように登園時間や退園時間が決まっているわけではありません。
そのため、保育士は早番、遅番などシフト制で働いており、1人8時間勤務で交代制の勤務形態となっています。
シフト勤務の場合、早番だと朝~夕方くらいまで、遅番だと昼前~閉園までを担当するケースが多いです。
ただ、一部の施設では24時間体制のところもあり、夜勤がある施設もあるようですね。

では、保育士の1日のスケジュールがどのようなものなのか、具体例を挙げながら紹介していきます。
保育士の1日の流れについて詳しく見ていきましょう。
ここでご紹介するのは日勤の保育士の場合です。

7時

早番の保育士が出勤します。
登園前に設備のチェックや掃除などを行い子どもたちが安心、安全に過ごせるよう準備を行います。

8時

子どもが登園してきます。
その際、保護者とお子さんの体調についてコミュニケーションを取り健康状態のチェックを行います。

10時

朝礼で前日からの申し送り、連絡事項、スケジュールなどの確認を行います。
自由遊びや散歩を行います。

11時半

給食の準備を子どもたちと共に行います。

12時

子どもたちが食事をのどに詰まらせていないか、食欲はあるかなど、様子を見ながら食事のサポートをします。
アレルギーのお子さんへの対応も行います。

13時

食事が終わるとお昼寝タイムです。
保育時が子どもたちが寝ている間に連絡ノートに記入したり、制作物を作るためゆっくりする時間はほとんどありません。

14時半

小さいお子さんにはおむつ交換、大きなお子さんにはトイレに行くのをサポートします。

15時

おやつの時間です
おやつが終わったら歯磨き指導やサポートを行っていきます。

16時

自由遊びの後帰りの会を行い、降園時間です。
保護者が迎えに来た時、それぞれのお子さんの1日の様子を伝えます。

延長保育がある場合はその対応も行っていきます。

16時半

園児の降園後、そうじや片付け、整理整頓を行い翌日の準備をし退勤します。

なお、会議や研修など時間外に行われることがほとんどです。

このように、保育士の1日は子どもを迎える準備からスタートします。
掃除や整理整頓をきちんと行わないと、子どもたちが安心、安全に過ごすことはできません。
また、登園時のあいさつは子どもの見本になるようていねいに行いましょう。

登園後、基本的に自由時間は自由に子どもを遊ばせますが、その遊びの中で社会性やルールを教えサポートしていきます。
お昼になると食事の準備を一緒にします。
お昼寝の準備の際、大きなお子さんの上げ下ろしなど自分でさせることで自主性を養うようサポートし、なんでも全てやってあげればいいというものでもありません。

保育士として働くメリット

保育士の1日の流れについて見てきました。
では、保育士として働くメリットについてお教えしましょう。

①多種多様な働き方が可能

保育士資格があれば、保育園だけでなくさまざまな場所で働くことが可能です。
結婚や出産などさまざまな理由で退職を余儀なくされても、別の職場で働くことができます。
たとえば、

・学童保育
・美容室や商業施設のキッズスペース
・依頼者の自宅でベビーシッター
・乳児院や助産施設

などがありますね。

最近特に多いのがベビーシッター専門の派遣会社に登録し自分の好きな時間に働くケースです。
時給も高く、需要も高まっているためおすすめです。

② 結婚、出産があっても復帰しやすい

ある調査によれば、出産をきっかけに仕事を退職する女性は46%もいるそうです。
子育てを優先させたいという理由で退職する人もいるでしょうが、多くの女性は子育てしながら働ける環境がないことを理由に辞めざるを得ないようですね。
ですが、保育士は需要が高くパートや短時間の求人も多いのが現状です。

しかも、自分の子育て経験が仕事にそのまま活かせるため、子育て経験者が優遇されるケースが多いのも魅力ですよね。
さらに、厚生労働省は保育士のお子さんが優先的に保育園に入園できるよう調整を進めているそうです。

つまり、保育士は結婚や出産でブランク期間があっても復職しやすく、いつまでも働き続けられるのが魅力です。

保育士を長く続けるためのポイント

そんな魅力的な保育士の仕事。
少しでも長く続けたい、生涯働き続けたいと思う方が多いでしょう。

どうすれば、長く働くことができるんでしょうか?

①1人で抱え込まない

保育士は担任になりクラスをまとめたり、1人で何人ものお子さんのお世話をしなければなりません。
そのため、自分1人でなんでもやろうと責任感を持って取り組む人が多く精神的に大きな負担となる場合が多いです。

1人でなんでも抱え込もうとしないで、同僚や先輩に相談することで長く続けることができるはずです。

②体調管理に気を配る

保育士は体力がないと務まりません。
体調が悪いまま具合の悪い顔でお子さんと接することはNGです。

また、体力だけでなく精神的にも安定した状態でないと保育士は務まらないでしょう。
ストレスが溜まったら趣味やスポーツで発散させるなど、精神的な負担がかからないよう工夫することも大切ですね。
保育士の1日の仕事の流れや保育士として働くメリット、長く続けるためのポイントなどを見てきました。

1日の流れが分かることで保育士の仕事について把握しやすくなったのではないでしょうか?
保育士資格があれば、結婚や育児で退職しても復帰しやすく長く続けられるのがメリットです。

ぜひ、保育士資格取得にチャレンジしてみませんか?

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