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失敗したくない!保育士が転職を成功させるためのポイント

はじめに

保育士が転職する際、何から手をつけていいのか、うまくいくのか不安だと思います。

うまく転職活動を進めないと、長期化してしまい、最悪の場合失敗する可能性もあります。
そこで、ここでは保育士が転職に成功するためのポイントを解説したいと思います。

転職を検討されている保育士の方はぜひ最後までお読みください。

転職のベストタイミングは?

保育士の方が転職する場合、タイミングを間違ってしまうとスムーズに転職することはできません。
では、保育士の求人が多く出る時期ってあるんでしょうか?

保育園のほとんどが円滑な運営を行うために、年末頃スタッフと面談を行い来年度についての希望を聞くそうです。
そのため、転職や退職を検討している保育士はこの時期に園に伝えるため、年明け頃から次年度の保育士募集の求人を出すことがほとんどだと思います。
となると、求人が最も多く出る時期は年明け~3月頃がベストタイミングということになりますね。

転職活動を始める前に考えるべきこと

保育士が転職活動を始める前に考えるべきことって、あるんでしょうか?

①辞めたい理由は何か

今の職場に満足している場合、転職を考えることはないでしょう。
つまり、転職を考えるということはなんらかの理由で職場に不満があるわけです。

では、どういうことに不満があり転職したいのか、今一度自分自身の中で見極めることが大切なんですね。
たとえば、サービス残業が多いから、給与が低いから、人間関係が悪いから…など、どういう理由で辞めたいと思うのか明確にしておきましょう。

②今の職場に迷惑をかけないか

いくら職場に不満があり辞めたいと思っても、今の職場に迷惑をかけるような辞め方はおすすめできません。

自分が辞めることで他のスタッフや子どもたち、保護者などに迷惑がかからないかしっかりと考えた上で、できるだけ迷惑のかからない辞め方を検討しましょう。
どのような業界や職種であっても、飛ぶ鳥跡を濁さずというスタンスが重要です。
特に、同じ業界内で転職する場合は注意が必要です。

保育士が転職を成功させるためのポイント

これ以上今の職場は無理だ、転職したいとなった時どういうポイントをおさえておけば、保育士が転職を成功させることができるんでしょうか?

①保育園だけにこだわらない

保育士資格があれば、保育園以外にも企業内保育所や院内保育所など、さまざまな場所で活躍できます。

最近では待機児童問題が深刻なため保育士の需要は非常に高いです。
そのため、保育所だけにこだわらずあらゆる可能性を探ってみることをおすすめします。
市区町村の認定を受けることができれば、保育ママとして活躍することも可能です。
ただ、さまざまな条件があり各自治体で違っているため、前もってしっかりと情報収集しておきましょう。

他にも、保育士資格を活かして自宅を利用するなど、起業する方もいます。

②表面的な条件だけに注目しない

保育士が転職活動する場合、転職先への期待感が大きいあまり、求人情報に書かれている表面的な部分しか見ていない場合があります。

ですが、それだけだと後で後悔することになるかもしれません。
たとえば、今働いている保育園での不満が給与面だとしましょう。
応募先を探す場合に最も注目するのは給与面でしょうが、その記載方法は保育園によって差があります。
年収が高いところでも手当が含まれているところもあるため、要注意です。

また、基本給が低いところでも手当がつくから大丈夫と安心するかもしれませんが、賞与など基本給がベースとなるため注意が必要です。
給与の目安となるのは自分と同年代の人の平均年収をチェックすることです。
もちろん、昇給の頻度はどのくらいか、賞与は年に何回で何ヶ月分なのか、残業代はつくのか…など、細かくチェックしておきましょう。

なお、転職すれば新卒と同様のお給料からスタートと思いがちですが、そうでない保育園もあるためこれまでの保育士としての経験をしっかりと評価してくれるところを選びましょう。

休日について書かれていることにも注意しましょう。
たとえば、「完全週休2日制」と求人に書かれている場合は「週に2日確実に休める」ということです。

いっぽうで、「週休2日制」とは「1ヶ月のうち週に最低2日休める」という意味で、「全ての週で2日休める」という意味ではありません
しっかりと記載内容について理解し、疑問点があれば採用担当者に質問するなど、あいまいにしたまま応募するのはやめましょう。

③実際に目で見て雰囲気をチェック

また、実際に応募先の施設を見学させてもらいましょう。

「ぜひこの施設で働きたい!」と思うようなところがあれば、実際に見学し自分の目で保育士や子どもたちの様子、労働環境などを見ることで後で後悔しなくて済みます。
具体的に次のような点をチェックするといいでしょう。

・衛生面や安全面がしっかりしているかどうか
・保育に適した環境か
・遊具やおもちゃ、絵本などが充実しているか
・保育士同士の連携がしっかりと取れているか
・保育士の年齢層、男女比率

などですね。

これらをチェックし、自分の希望する条件や転職する目的とマッチするかどうか確認します。
見学時見たことや聞いたことを後で整理し、履歴書や職務履歴書作成や面接の際に最大限活用しましょう。

④平均勤続年数がどのくらいか

自分が希望する施設で働いている保育士の勤続年数がどのくらいかチェックすることも重要です。

保育士はほとんどが女性で、結婚や出産などで退職するケースが多いですが、その後復職する人が多い職場は年代が高いはずです。
つまり、年齢層が高めの場合は働きやすいということを意味しています。
最低でも平均勤続年数が5年以上の職場が理想です。

⑤通いやすいかどうか

保育士だけに関わらず、職場を選ぶ際に重要なポイントに通いやすいかどうかがあります。
最寄り駅がどこかだけで判断するのはNGです。

また、「駅から遠くバスを使わなければならないから避ける」というのも考えものです。
バスを利用するにしても、混雑具合や本数、乗車時間などをチェックしてみると、意外と通いやすいかもしれません。

毎日通勤するわけですから、通勤についても細かくチェックしておくことをおすすめします。

⑥働きながら転職活動を行う

今の職場が嫌で辞めてしまってから転職活動をしてしまうと、収入がなくなってしまうため、経済面でストレスとなり焦ってしまうかもしれません。
また、現場から離れるブランク期間ができてしまいプレッシャーになると思います。

ですが、仕事を続けたままで転職活動を行えば、こういった不安や焦りを感じずに済みます。
ただ、働きながら転職活動を行うのはハードで、仕事を辞めてしまってから行う方が時間に余裕があるため落ち着いて進められるのも事実です。
もし、どうしても退職後転職活動を行いたい場合はしっかりと生活費を貯めた上で退職することが重要です。
保育士が転職を成功させるには求人の表面的な部分だけを見るのではなく、細かくチェックし分析することが重要です。
また、働きたい施設が見つかったら実際に足を運び見学させてもらいましょう。
現場で働く保育士の様子や子どもたちの様子などをチェックすることで、採用担当者に質問を投げかけることができ応募先を深く知ることが可能です。

安易に転職先を決めてしまわず、しっかりと情報を集め自分に合った転職先を見つけてくださいね。
ぜひ、ここでご紹介したことが保育士のみなさんのお役に立てばと思います。

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