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転職の際に役立つ!保育士が転職する際の自己PRの書き方

はじめに

子ども好きな人にとって保育士は魅力的でやりがいのある仕事です。

ただ、保育士になるためには自己PRをしっかり考えておかないと書類選考をうまく通過できません。
一般の仕事と同様、保育士になるためにも書類選考や面接を受ける必要があるため、自己PRの良し悪しによって採用か不採用かが決まってきます。

ここではそんな、保育士の自己PRの書き方やポイントについてお教えしますので、保育士を目指す方はぜひ参考になさってみてください。

採用担当者が自己PRで重視するポイント

そもそも、採用担当者は応募者の自己PRのどのようなところに重点を置いて見ているのでしょうか?
採用担当者は応募者がコミュニケーション能力を持った人かどうかを見ています。
保育士はお子さんや保護者だけでなく、スタッフ同士とコミュニケーションが必要です。

保育士が退職する理由にスタッフ同士の人間関係をあげる人が多いことから分かるように、職員同士の人間関係に悩む人は多いです。
そのため、コミュニケーション能力が高いことをアピールすれば、子どもや保護者、スタッフとうまくコミュニケーションを取ってくれ円滑な人間関係を築いてくれる人だとアピールでき、「ぜひ一緒に働いてみたい」と思ってくれるはずです。

では、「コミュニケーション能力が高いです」と書けばいいのかと言うとそうではなく、具体的に書くことが重要です。
一言でコミュニケーション能力が高いと言っても何が得意なのか分からないため、「年代を問わず誰とでも話せる」とか「いつでも明るくコミュニケーションが取れる」…など、具体的に書くようにしましょう。

保育士が自己PRに活かせる長所

では、保育士が自分の長所で自己PRに活かせるものに、どのようなものがあるのか見ていきましょう。

①体力がある

保育士は体力がないと務まりません。
いくらやる気や知識、スキルがあっても元気いっぱいのお子さんを相手にするため、すぐに疲れたり寝込んでしまうようでは務まらないでしょう。
園庭をお子さんと一緒に走り回って遊べるようななら、人気者の保育士になるはずです。
園から見て体力がある人材なら、ぜひ採用したいと思ってもらえるのではないでしょうか?

また、体力があるというのと同時に体調管理ができるというのも重要です。
小さなお子さんは免疫力が低いため、風邪を引きやすいです。
冬場だと特にインフルエンザが流行るため、保育士がかかってしまうこともあります。
自己PRの欄に「風邪を引きにくい」「体調を崩しにくい」など、体調管理に気を使っていることも自己PRとして書くといいでしょう。
具体的な例として書く際は「○年間で病欠で休んだことがありません」などと書くとアピールできると思います。

②忍耐力がある

保育士は体力と同様忍耐力が必要な仕事です。

お子さんは大人と違い、何をするにもスローかつマイペースです。
お子さんが何かやることをじっくりと忍耐強く待ってあげられる忍耐力が必要です。
忍耐力をアピールするのに有効なのはスポーツについて功績を書くことです。
たとえば、「テニスを10年やっていました」「バレーボールで〇〇大会優勝」など、これまでの実績を書くことで、スポーツを通じて培った体力、精神力、忍耐力の高さをアピールできます。

③責任感が強い

保育士は保護者から大切なお子さんを預かる仕事ですので、責任感なしで務まるものではありません。
そのため、これまで責任感が問われるアルバイトやボランティアなどの経験があれば、自己PRに記載しましょう。
ボランティアの経験は責任感だけでなく、社会貢献への考え方や協調性もアピールできるためおすすめです。
アルバイトでのエピソードも具体的に書き、どのようなことを責任を持ってやり遂げたのか、分かりやすく記載するといいでしょう。

④明るい

保育士の自己PRで長所となるものに明るさがあります。
お子さんだけでなく保護者やスタッフ同士とコミュニケーションを取る上で明るさは非常に重要です。
仕事に取り組む際常に笑顔で明るくいられることは自己PRでアピールポイントとなることでしょう。
明るさをアピールする具体的なエピソードとしては学生時代の友人やアルバイト先の同僚などからの評価を書いたりするといいでしょう。

自己PRを書く時におさえておきたいポイント

自己PRを書く際、どのようなポイントをおさえておけば採用担当者にアピールできるのか解説します。

①分かりやすく書く

自己PRは空白が多くてもいけませんが、何でもかんでも書けばいいというものでもありません。
自己PR欄の内容が複雑すぎると採用担当者が理解することができません。
「相手に伝えたいことをまとめられない人」という低評価につながる可能性が高いです。

そのため、採用担当者が最後まできちんと読んでくれるような自己PRを目指しましょう。
具体的に言うと、アピールポイントはいくつかに絞り、体験談などを取り入れ根拠ある内容にすることです。
自己PRは簡潔にまとめることはもちろんですが、説得力のあるものにしなければなりません。
具体的な体験談を盛り込むことで、自分が思い込んでいるだけではないということがアピールできるからです。

また、自己PRは志望動機と重複しがちですが、内容がかぶらないよう注意し、アピールポイントを伝えましょう。

②園の方針に合ったものを

また、自己PRは応募先の園の方針に合ったものを書きましょう。
自己PR書く前に応募先の園のホームページなどをチェックし、その園の特徴をつかみます。

その上で、園の雰囲気や方針に合った自分の長所は何か?を考えます。
保育園と言ってもさまざまな考え方があり、地域との関わりを重要視するところもあれば、お子さんの遊びに重点を置くところもあります。
前者なら学生時代にサークルやクラブなどで得た企画力やリーダーシップ、後者であれば体力や自己管理能力などをアピールするといいでしょう。

どの園も自分の園の考え方や理念に合う人材を求めています。
それに合う長所やスキルを自己PRに書いていくことが重要なんですね。

③短所や失敗が自己PRになることも

「短所や失敗談が自己PRになるわけがない」と思われる方が多いですが、失敗したことの原因を考え改めたことで成長につながったというエピソードになることもあります。
誰でも失敗はありますが、それを元に成長できるかどうかは人それぞれです。
失敗から何かを学び、改善したり継続したことがあれば、自己PRにすることができます。

また、自分の短所に気づき改善したというエピソードがあれば積極的に書きましょう。
採用担当者は失敗や短所があっても成長できる人材を求めているはずです。
保育士として働く上で失敗やトラブルもあるでしょう。
ですが、それらを通じて何かを学び失敗の原因を自分自身で考え改善し成長できる人材なら、一緒に働きたいと思うのではないでしょうか?

きっと、失敗談や短所であっても採用担当者にいい印象にできるはずですよ。
保育士が採用されるためには採用担当者に自己PRをうまくアピールしなければなりません。

最も重要なのは分かりやすく具体的にアピールポイントを伝えることとで、ダラダラと書いても意味がありません。
また、短所や失敗談をどう克服したかを書くことでアピールに繋がる場合もあります。

ここでお教えした自己PRの書き方やポイントを参考にしていただき、自分自身を客観的に見つめ直すことから始めましょう。

そうすれば、今まで気づかなかった自分の長所に気づくことができるはずです。

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