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保育士が活躍できる場にはどんなところがあるの?求人選びのポイントについても解説します!

はじめに

「保育士資格を活かして働きたい」
「保育士としてスキルや知識を活かしたい!」
と思っていても、どのような場所で働くのがいいのか、自分に合う職場はどのなのか、迷っている方も多いと思います。
また、求人を探す際のポイントについても知っておきたいところです。

そこで、ここでは保育士が活躍できる場にはどのようなところがあるのか、求人を探す際のポイントについても解説します!

保育士の主な就職先

まず、保育士の主な就職先について見てみましょう。

みなさんご存知のとおり、保育士のほとんどが保育園で働いています。
保育園には私立と公立があり、公立の認可保育園で働くためには公務員試験を受け合格しなければいけませんが、公務員試験には1次の筆記試験と2次の面接があります。

いっぽうで、私立保育園はそれぞれの園によって違っており、筆記や面接、実技試験を行うところがほとんどです。
なお、実技は歌やピアノ演奏などで、筆記試験を行わない園もあるようですね。

保育士が活躍できる場

上のように、保育園で働く保育士が多いものの、他にも活躍できる場にはさまざまなものがあります。
どのような場所があるのかご紹介してみましょう。

① 認定こども園

認定こども園とは保育園と幼稚園の両方の役割を持った施設です。
保護者が仕事をしている、していないに関わらず子どもを預けることができます。
新しい制度がスタートして以降、認定こども園の数は増加するいっぽうです。

認定こども園で働くには保育士資格と幼稚園教諭いずれの資格も取得していることが望ましいです。

②院内保育

保育士資格があれば、院内保育で働くことも可能です。
院内保育とは病気やけがで入院している子どもをサポートする仕事で、さまざまなサポートを行いながら子どもの精神的ストレスを和らげることも必要です。

③病後児保育

病児ご保育とは病気をした後や退院後で完全に回復していないお子さんや、感染症などで保育園に行けないお子さんを預かる施設です。
多くの場合、保育園や医療機関と併設されており、医師や看護師などと連携を取り合いながらお子さんのお世話をします。

体調の悪いお子さんにとって安心して過ごせる環境づくりを行わなければなりません。

④母子生活支援施設

保育士資格を持つ方が母子生活支援施設で働く場合もあります。
母子生活支援施設とは生活するのが困難な母子家庭のための施設で、生活を保護すると共に自立をサポート促すための施設を指します。

⑤養護施設

また、養護施設で活躍する保育士も多いです。
保護者から虐待を受けたり、経済的に困窮している、保護者がいないなどの子どもを保護し自立へのサポートを行います。

⑥美容室やエステサロン

最近、託児機能のついた美容室やエステサロンが増えており、お母さんにがお子さんを預けゆっくりと髪の毛を切ったり、エステが受けられるようになりました。
短時間とは言っても、大切なお子さんを預かるため保育士資格を持ったスタッフが必要です。
美容室やエステサロンの競争が激しい現状を考えると、他のお店との差別化を図るため今後ますます需要が増えると考えます。

上でご紹介した他にも、肢体不自由児施設、知的障がい児童施設、児童自立支援施設、学童保育、介護施設、企業内保育所、保育ママ、ベビーシッター、幼児教室、保育園運営会社、保育士人材会社、プリスクール…などの場所でも多くの保育士が活躍しています。

保育士が求人を選ぶ際のポイント

このように、さまざまな場所で活躍できる保育士ですが、膨大な求人の中からどうやって選べばいいのか、ポイントをお教えします。

①自分の希望する条件と求人を比べる

まず、自分が希望する条件を挙げてみましょう。

たとえば、

・給料や待遇はいいか
・保育に対する理念や理想が近いか
・休日は多いか
・人間関係は良好か

などですね。

人それぞれ、何重視したいかは違っています。
収入や待遇を最優先したいか、人間関係を重要視したいか、自分にとっての優先順位をつけていくといいですね。

②応募先の情報を集める

また、自分が応募したい転職先が決まったら、その施設の特徴や雰囲気、考え方などが自分の希望と近いかどうか確認しましょう。
情報が少ないまま決めてしまうと、後でミスマッチが起こるかもしれません。

③求人を出す頻度が高くないか

一般的に、頻繁に求人を出しているところは離職率が高いです。
特に人間関係がよくない場合離職率が高くなりがちですが、ほかにも仕事量に対し給与が少ない、残業しても残業手当がつかない…などの問題を抱えている可能性も高いです。

④自分の目で見て確かめる

求人を探す際、ホームページや口コミサイトなどで情報を集める方が多いと思います。
もちろん、それも大切ですが、ホームページがない施設や口コミされていない施設もあります。

自分の希望する条件に合った応募先を見つけるには実際に目で見て確かめるのが有効です。
そのためにも、見学できるところは見学を申し込むといいでしょう。

その際、子どもやスタッフの表情が明るく笑顔かどうかチェックしましょう。
保育の環境が整っていれば子どもに笑顔があるはずです。
また、子どもやスタッフに笑顔が多いということはスタッフ同士のコミュニケーションが取れていてトラブルが少ないことが伺えます。
さらに、施設の長や管理職など立場が上の人の態度についてもチェックしましょう。
横柄な態度を取らないか、質問したことに真摯に答えてくれるか、などです。
施設の上の立場の人の態度によって、保育に対する理念や姿勢をうかがうことができるでしょう。

わざわざ見学に行くのは面倒かもしれません。
ですが、自分に合った施設を選ぶには情報収集と実際に自分の目で確かめることが重要なんですね。

⑤キャリアップが可能かどうか

どんなに条件がよく働きやすい職場であっても、きちんと評価してくれない、給与アップが見込めない、キャリアップができない…となればやる気も失せてしまいます。
公立保育園や公立の施設の場合、働く保育士は公務員のため年々給与は上がっていきますが、私立保育園や民間施設の場合だとそれぞれの園や施設で給与体制が違っており、昇給がほとんどないケースもあります。
そのため、自分の仕事に見合うキャリアップが見込めずやむを得ず転職を決意する保育士も多いです。

最近、保育士のスキルや熱意に見合ったキャリアップが望める職場が増えてきました。
自分のスキルややる気に対し適切に評価してくれる職場を選ぶことで、キャリアップを目指しましょう。
保育士資格があれば、保育園だけでなくさまざまな場で活躍することが可能です。
また、保育士資格を保有しているということは子どもの成長や発達のサポートを行うだけでなく、保護者へ対してもサポートが行えるスキルや知識を持ち合わせています。

これまで保育士として経験を積んできた方は子どもだけでなく保護者ともコミュニケーションを通して信頼関係を築く力があるはずです。
保育士資格があるから保育園で働くと決めつけず、保育の専門スキルや知識をどのような場所で活かせるか、どこなら自分の能力を最大限に発揮できるか今一度考えてみましょう。

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