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主婦や社会人が無資格から保育士になれるの?勉強法方法を徹底解説!

はじめに

保育士として働きたい主婦や社会人の方は多いと思います。
ただ、保育士になるには資格がないとできないため、諦めてしまう方もいるでしょう。

ここでは主婦や社会人が無資格から保育士になる方法について、勉強方法についても解説したいと思います。

保育士試験受験資格

保育士になるには保育士試験に合格しなければなりません。
保育士試験の受験資格は次のとおりです。

・高等専門学校(過程が2年以上)、短大、大学などを卒業している
・1991年3月21以前に高等学校を卒業している
・1996年3月21以前に保育科の高等学校を卒業している
・児童福祉施設で5年以上かつ7200時間の実務経験がある
・中等教育学校または高等学校を卒業し児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間の実務経験がある

となっています。

保育士試験の内容

保育士になるには各都道府県が行う保育士試験に合格しないといけません。
筆記試験は記述式でなくマークシート方式で科目は9つあります。
合格した科目については3年間有効で、60%以上得点すれば合格となっており難易度はそこまで高くありません。

ただ、筆記試験だけでなく実技試験もあるため、勉強すれば合格するというものでないため要注意です。
試験は年2回となっており、筆記試験に合格した人のみ実技試験を受けることが可能です。

主婦や社会人が保育士になるには

主婦や社会人で資格がない方が保育士になるには保育士の学校に通うか資格試験に合格するしかありません。
ただ、主婦も社会人も育児や仕事があるため、学校との両立はかなり難しいです。
そのため、ほとんどの方が休日や夜間コースが設けられている学校へ通ったり、家事や仕事をやりくりするなどしています。
通常、通学する場合は3年間かかると言われており、2年で卒業できるコースもありますがかなりハードなようですね。
なお、学校では実技も学ぶことができます。

いっぽうで、試験を受け合格し保育士になる場合は最短半年で取得でき、たった3ヶ月で合格したという方もいます。
ただ、何年経っても試験に合格できず勉強を続けている方がいるのも事実です。
最悪の場合、一生懸命勉強したのに保育士になることを諦めてしまう方もいます。

理想を言うと、短期集中で1年程度で保育士試験に合格したいところです。

保育士試験の勉強方法

主婦や社会人が保育士になるには独学も不可能ではないですが、おすすめなのは通信講座の受講です。
また、通信講座なら専用のテキストで勉強できますし、受験に役立つ情報が手に入ります。
主婦や社会人は限られた時間の中で勉強時間をやりくりしなければならないため、効率よく過去問を分析し保育士率の高い通信講座を選ぶといいでしょう。

自宅で1人で勉強するとなると、ついだらけてしまいがちです。
また、忙しい主婦や社会人にとってモチベーションを維持するのは非常に困難です。
ですが、通信講座なら保育士受験のプロがカリキュラムを考え、効率よく勉強するにはどうすればいいのか、何を勉強すればいいのか示してくれるのがメリットです。
今自分がすべきことはなにかが明確になり、モチベーション維持、アップにつながるでしょう。

筆記試験の勉強法

まず、テキスト全体にざっと目を通しましょう。
重要なポイントやキーワードがあったら、ノートに書いておきます。
もちろん、最初はどういう意味なのか、何が書かれているのか理解できないと思います。

ですが、最後までざっと目を通しましょう。

①得意不得意を明確にする

どんな勉強であっても、効率よく進めるには自分の弱点が何か、得意不得意を明確にすることが重要で、不得意なところや弱点を補強していくことが大切です。

気をつけたいのは真面目で几帳面な方ほど詰め込もうとしすぎてしまい長続きしなくなること。
得意なところとそうでないところのメリハリをつけ勉強することが大切ですね。
勉強のコツがうまくつかめないとスムーズに進めることができません。

保育士試験の筆記試験は9科目もあるため、いかに効率よく進めていくかがポイントになりそうです。

②過去問を解く

テキストをある程度読み進めていったら、次に予想問題集や過去問を解いていきます。
もちろん、最初はほとんど点数が取れないのは当然で、点数が低くても答え合わせを行い解説をしっかり読んでいくうちに知識が蓄積されていきます。

ただ、過去問を解く上で注意すべきことがあります。
過去問を繰り返し解くのは有効ですが、法律や制度の改正により出題が変わることがあります。
古い情報を参考に勉強していると、答えを間違うことがあるため要注意です。

勉強しているうちに間違いに気づくこともありますが、勉強を始めたばかりの頃は間違いに気づけないため、最新のテキストや問題集、過去問を使って勉強するのがおすすめです。

③暗記が必要なものは毎日勉強を

科目によっては暗記が必要なものもあると思います。
そういったものは確実に覚えるまで徹底的に毎日勉強しましょう。
長時間でなくても構わないので毎日暗記の時間を取り繰り返し覚えていきましょう。

なお、暗記方法は声に出して覚える、ノートに書いて覚えるなどそれぞれ自分に合った方法で構いません。
インプットとアウトプットを繰り返しながら、筆記試験に必要な知識を入れていき定着させていきましょう。

この方法が自分に不向きだと思ったら、自分に合う勉強法を見つければいいと思います。

実技試験の勉強法

保育士試験には筆記試験だけでなく実技試験もあり、しっかり準備しておかないと合格するのは難しいです。
具体的にどういう勉強をしておけばいいのでしょうか?

そもそも、実技試験には音楽表現、言語表現、造形表現の3つの中から2つ選ぶと決められています。
人それぞれ、ピアノが苦手とか絵が上手くない、人前でうまく話せない…など、苦手なものもあると思いますが、自分が得意なものを選ぶことがおすすめです。

模擬試験をしておく

実技試験の合格率は90%弱となっており、よほど失敗しなければほぼ合格すると言っていいですが、試験官の前で緊張してしまい思わぬ失敗をすることもあります。
油断しないよう気をつけましょう。

実技試験本番で緊張しなくて済むよう、事前に家族や友人などの前で模擬試験を行っておくと安心ですね。

②感性を養う

実技試験は保育の知識があればいいというものではありません。
ただ、それぞれの分野で注意点をおさえておけばそこまで高度な技術は必要としません。
たとえば、音楽表現だとピアノがうまくなくても基本的に間違いのないよう演奏すれば大丈夫でしょう。
難易度の高い曲を選び演奏する必要はなく、子どもたちにどう聴かせるか伝えるかということが重要です。

そのためには日ごろから完成を磨くことが大切で、本を読んだり音楽を聴いたり、きれいなものを見たり…など、ちょっとしたことに感動できる心を育てたいものですね。

③通信講座を利用する

通信講座の中には筆記だけでなく、実技試験用の対策を行っているものもあるため実技に不安があるならそういった通信講座を選ぶのもいいでしょう。
主婦や社会人が無資格から保育士になるにはどうすればいいのか、勉強法についても解説しました。

保育士資格は保育関係の学校を卒業していなくても年齢を問わず取得できる資格です。
「もう歳だから」とか「資格がないから」などと諦めてしまわず、行動あるのみです。

ぜひ、魅力的な保育士の資格取得に向けチャレンジしてみてください!

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