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保育士に向いている人向いていない人とは?向いていないと悩む方への対処法も

はじめに

人間は他の動物と違い、失敗してもそこから学び改善できる生き物です。
保育士として働きだして間もない頃、さまざまな失敗をしたとしても、自分自身の行動や考え方をしっかりと反省し改善すれば、立派な保育士に成長することが可能です。

ここでは、保育士に向いている人と向いていない人について、向いていないと悩む方への対処法についても解説してみたいと思います。

保育士に向いている人

まず、保育士に向いている人から見てみましょう。

①子ども好きな人

保育士を目指す人は全てと言っていいほど子ども好きな人で、子どもが好きでないと保育士として働き続けるのは困難でしょう。
保育士の仕事は想像以上に肉体的、精神的にハードですが、辛いという気持ちを顔に出すわけにはいきません。
毎日の仕事が辛くても子どもの無邪気な笑顔を見れば吹き飛ぶくらいの人の方が保育士に向いています。

ただ、単に子どもが好きというだけでは保育士は務まりません。
子どもが危ないことや悪いことをすれば叱らなければならないこともあります。
子どもに叱りながら自立心を育て成長を身近で見ることでやりがいを感じられるでしょう。

②健康管理ができる

保育士は他の仕事以上に健康管理が要求される仕事です。
もし、体調が悪いまま子どもたちの世話をすれば病気をうつしてしまうかもしれません。
日ごろからバランスのとれた食事をし、しっかりと睡眠を取るなど健康管理には気をつけたいです。

また、子どもの体調管理にも気を配り対応する力が必要です。
子どもがご飯を食べない、泣き続けている…などおかしな様子があれば、どういう原因なのか判断し迅速に行動しなければなりません。

③コミュニケーション能力が高い

保育士に向いている人はコミュニケーション能力が高い人です。
同年代の方とコミュニケーションを取るのとは違い、子どもは自分と年齢がかなり違うため話題や興味の対象が違います。

ですが、子どもにとってそんなことは関係なく保育士に話しかけてきます。
それでも、笑顔で子どもとコミュニケーションを取れないと保育士失格です。

また、子どもだけでなく保護者とおコミュニケーションも必要で、子どもがどういう様子だったのか、自宅でどういう点に気をつけなければならないか…など、的確に伝えなければなりません。

そのため、高いコミュニケーション能力が必要となるわけですね。

④前向きな考え方

いくら保育士が子どものためにと配慮しやってあげたことも気づいてくれなかったり、喜んでもらえなかったりしても、いちいち落ち込んでいるようではいけません。
時には心が折れてしまいそうなこともあるでしょう。
大人なら何かしてもらうたびにお礼の言葉をかけてくれますが、子どもはそうはいきません。
保育士は見返りを求めるようでは務まらず、常に前向きな考え方で子どもに向き合う必要があります。

また、保護者同士のトラブルや保護者からのクレームなどで精神的に参ってしまうこともあります。
ですが、いつまでもクヨクヨと悩み続けるようでは子どもに気づかれてしまうかもしれません。
どんな困難なことがあっても、「なんとかなるさ」という楽天的な気持ちでいられる人が保育士に向いていますね。

保育士に向いていない人

では、保育士に向いていない人ってどんなタイプの人なんでしょうか?

①体力がない

保育士に向いていない人は体力がない人です。

他の仕事も同様ですが、保育士の仕事は特に体力が必要とされます。
保育士が相手をするのは元気いっぱいの子どもたちで、それに負けないほど体力がないと務まりません。

もちろん、働き始めの頃は子どもたちに負けそうでも、少しずつ体力がつくため、多少体力に自信がなくても「自分は保育士に向いていないのでは…」と、深刻になる必要はありません。

②潔癖症

保育士として働く場合、清潔に気を配る必要があります。

ただ、あまりにきれい好きすぎるのも考えもので、潔癖症ともなると向いていないと思います。
子どもはどろんこ遊びなどが大好きです。
潔癖症の人がそれに耐えられるとは思えません。

また、子どもが体調不良で嘔吐したり、トイレが間に合わずおもらししてしまうことがしょっちゅうです。
それを「汚いから」と言って片付けないわけにはいきません。
もし、潔癖症で汚れに対して対応できないと思うなら、保育士の仕事は向いていないでしょう。

無理に対応しようとしても「汚い」と思いながら対応していたら、敏感な子どもなら傷つくはずです。

③自己中心的

保育士は自己中心的な人は向いていません。

保育士は小さな子どもを相手にする仕事で、自分を最優先するようでは務まるはずもありません。
子どもは未熟で自分中心に行動するのが当然で、それに合わせて対応できるスキルが要求されます。

いつでも子どもを最優先に考え、行動できないと保育士として働くのは難しいと思います。

保育士に向いていないと思った時の対処法

では、「自分は保育士に向いていないのでは?辞めてしまった方がいいのでは?」と思い悩んだ時の対処法をお教えします。

①将来の自分をイメージする

保育士になったばかりの頃は「自分は保育士に向いていないのでは?」と思い悩むことも多いです。
そんな時、数年後の自分をイメージしてみましょう。

また、職場に「こんな保育士になりたいな」と思う保育士がいたら、その人を目標にしてみるのはどうでしょう?
その人に保育士として働く上で心がけていることなどを聞いてみたり、相談してみるのもおすすめです。
もちろん、その人のようにすぐになれないでしょうが、保育士としての経験を積んでいくうちに少しずつ理想に近づけるかもしれません。

②転職を検討する

もし、今いる保育所で問題が解決しないようであれば、他の保育所へ転職するという手もあります。
「自分が保育士に向いていないのでは?」と思い悩む場合、原因が自分でなく職場にあることもあります。
たとえば、仕事上で悩みごとや相談したいことがあっても、職場で相談に乗ってもらえる人がいないという場合は転職すれば解決するかもしれませんよ?

また、転職を考えるなら自分1人で頑張ろうとせず、保育士に特化した転職サイトやエージェントを利用するのがおすすめです。
保育士に特化した転職サービスは一般的な転職サイトやエージェントとは違い、保育士の転職に関するさまざまな情報が得られるからです。

求人についても保育所だけでなく企業内保育や学童保育、院内保育園などさまざまな施設があるため、自分に合った転職先が探せます。
もちろん、担当のキャリアコンサルタントが転職についての相談に乗ってくれ、効率よく転職活動が行えます。

登録は無料ですし、現職をスムーズに退職するための方法や履歴書作成のアドバイス、面接対策などもあります。
ぜひ、複数のサイトやエージェントに登録し、自分の条件に合った職場を見つけましょう。

保育士に向いている人、向いていない人、向いていないと悩む方への対処法についてもご紹介しました。

保育士に向いていないと思い悩む方には自分自身に問題があるというより職場になんらかの問題を抱えている方もいます。
今まで深刻に悩んでいたことが転職したことで案外簡単に解決するかもしれません。 

自分に合った職場、人間関係が良好な職場を効率よく見つけていただければと思います。
保育士を目指していたのに自分は向いていないからと簡単にあきらめてしまうのではなく、転職サイトや転職エージェントなどを最大限に活用し保育士として働く夢を叶えてくださいね。

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